総合
トップ
府民
の方
会員
の方
トップに戻る

多職種連携

Interprofessional Work

多職種連携について

京都府歯科医師会地域保健部では、京都府並びに京都市の委託事業において、医療介護福祉関係者向けの歯科口腔保健並びに口腔健康管理の推進のための他職種向けの動画やポスター・冊子を作成しております。ホームページ内からダウンロードしていただき、日々の家族支援や業務にご活用下さいますと幸いです。

各種研修会修了者

京都府歯科医師会では、地域包括システムの推進のための歯科専門職の人材育成を実施しております。 超高齢化における在宅歯科診療のニーズは多様化しております。以下の「修了者リスト」は摂食・嚥下障 害、認知症、多職種連携などより専門性を踏まえた研修会を修了された歯科医師となります。訪問希望の 方や多職種連携の相談など参考にしていただけますと幸いです。なお、状況により全ての相談や依頼に対 応しきれるものでは無いことを御理解のほどよろしくお願い申し上げます。

今日からできる口腔ケア実践のポイント(高齢者施設職員向け研修資料)

京都市委託「令和元年度歯科保健医療サービス提供困難者普及啓発推進事業」におきまして、日頃、みなさまが施設などで口腔ケアを行う際の疑問を実践を交えてわかりやすく解説し、普段の業務を効率よく行っていただく目的で作成いたしました。
YouTubeでご覧いただけますので、下記画像もしくは「詳しく見る」をクリックして下さい。

高齢者施設職員向け研修資料
詳しく見る

口から元気な新習慣!週間カレンダー

京都市内地域介護予防推進センターをはじめとする介護予防事業や自主グループで活用できるオーラルフレイル予防の啓発ツールとして、高齢者が在宅で活用するために「口から元気な新習慣!週間カレンダー」を製作致しました。このカレンダーは、オーラルフレイル対策として、毎日の目標や体調管理・予定などをご記入できるようになっております。

地域のオーラルフレイル予防活動・指導研修等の参考資料としてご活用いただければ幸いです。

週間カレンダーを見る

口腔機能管理・食支援アプリ「おーらる☆ノート」のお知らせ

本サービスは、歯科医師が管理者となり、口腔機能管理・食支援のアプリの特性を活かし多職種連携を推進するツールとして充実を図りたいと考えております。おーらる☆ノートの具体的な内容は、カレンダー機能で生活の中での口腔健康管理、歯科医師や他職種のための口腔ケア等の学習教材、その他アセスメントツールとしてOHAT、 在宅歯科診療Q&A、歯科専門職への後方支援機能を備えております。今後、更なる需要が増す要介護者高齢者の口腔機能管理や食支援ニーズに対し、多職種連携を推進するため、「おーらる☆ノート」を会員の先生方や他職種の方々に広く活用していただきたいと考えております。 つきましては、以下の通り取扱い方法のチラシを作成しましたので、動画を視聴された後、是非ご活用下さい。

プロモーションビデオ

使用法(他職種)

「初めて施設に入所される皆様へ!お口のケア用品の準備物を!」チラシのご案内

御家族や施設職員の方から「初めて施設に入所する時のお口のケア用品の準備物を知りたい!」というお声をもとにチラシの制作を致しました。このチラシは、施設入所時の利用者様の持ち物一覧に加えていただきたいと存じます。施設職員の方が御家族に「お口のケア用品」が説明しやすいようにイラストを載せていますので、是非ご利用下さい。

歯科医師認知症対応力向上研修にかかるスタッフマニュアル(四コマ漫画)

認知症対応にかかわるトラブル事例を四コマ漫画で解説したスタッフ向けマニュアルを作成しました。是非ご活用下さい。

「動画で学べる!今日から役立つ口腔ケア」ポスターのご案内

口腔サポートセンター便り

口腔サポートセンター便りでは口腔ケアに関する情報発信を行っています。動画でわかりやすく解説しておりますので、動画一覧ページの記事を是非ご覧ください。

「オーラルフレイルチェックアプリ」のご案内

あなたのおくちは何歳ですか?

オーラルフレイルチェックアプリでは3ステップで健診結果をご覧いただけます。是非ご活用下さい。

「歯医者さんが作った ことばあそびカード」のご案内

新型コロナウィルス流行により感染者を防ぐために施設等での家族や医療関係者の立ち入りを制限せざるを得ない状況から、ようやく変化が訪れようとしています。しかし、この3年間で、多くの人は話す機会の激減による「声・声帯の衰え」が加齢の影響以上に進んでしまうことに気づかされていることでしょう。日本語の母音と子音をはっきりと発音するが簡単なようで、難しく感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。この度、「歯医者さんが作った ことばあそびカード」は、私たちが慣れ親しんでいる「ひらがな」を遊びながら声に発してもらうために作製しました。利用者の日々の口腔健康管理(口腔ケア・体操)の場で御活用頂けますと幸いです。また、カードの裏面には歯科・介護の現場で使用する用語の解説集にもなっています。これまで、京都府歯科医師会が作製したツールや研修動画を多く掲載していますので、併せてこの機会に是非御利用下さい。介護職員の方・関係者の方々が問題解決の一助として御活用いただけましたら幸いです。