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中京区要保護児童対策協議会代表者会議、中京子育て支援連絡会議に参加して。

掲載日:2019.09.09

令和元年9月6日(金)、午後2時より中京区役所にて、
令和元年「中京区要保護児童対策地域協議会代表者会議」
及び「中京区子育て支援連絡会議」が行われ、
関連団体の一つ京都市中京歯科医師会を代表して中京学校歯科部会会長、河野が参加してきました。

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京都市児童相談所から京都市及び中京区における相談の現状について報告があり、
京都市内における児童虐待の相談・通告数は毎年増加の一途をたどり、
平成30年度では29年度から20%以上増加し、初めて2,000件の大台を超え2,128件あったとのことです。
中京区においても、29年度の109件から30年度には145件と激増しているのが現状です。

内容的には身体的虐待に加えてネグレクト、さらに心理的虐待件数の増加が顕著との報告がありました。さらに老人介護のためだけではなく、要保護児童に対するデイサービス施設が存在することも含めて虐待についての課題は山積し根深いものがあると感じました。近年、「子ども食堂」の活動などはテレビ等で報道されていますが、ほとんどの方々は知らないであろう要保護児童に対するデイサービスやショートステイ施設があること、もっと新聞報道等で啓発されてもいいと思います。

 

講演では、「DVの現状・被害者への対応について」、京都市DV相談支援センター相談員の平尾一乃氏より、夫婦間のDV問題について、さらにDVを抱えた夫婦間の子供の状況などについて、事例を元に詳細な説明をいただきました。我々歯科医師が関与するところでは、虐待の早期発見、予防の観点から学校歯科健診等で虐待の疑いを見逃さないよう また、児童相談所長から求められた場合、当該資料等を提供出来るよう努めたいと考えます。

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