中京歯科医師会

中京歯科医師会の活動報告

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中田光太郎先生、ご講演ありがとうございました。

掲載日:2022.06.27

令和4年6月4日(土)15時から、令和3年度京都市中京歯科医師会学術講演会が行われました。会場で受講、ウェブでのライブ配信視聴とコロナ禍で広まったハイブリッド形式で行われ、他支部の先生も多く参加されていました。また、当日の参加が難しいものへは、オンデマンド配信を行い、会員の歯科医師には非常に有意義な時間となりました。

 

今年度の講師には中田光太郎先生をお迎えして「歯周形成外科手術の診断と臨床応用」と題して講演頂きました。
歯周形成外科手術とは、歯茎の形や量を調整して美しく健康な口腔内を維持させるための手術で、今世界的にも注目度の高い分野です。実際の臨床現場で行われている症例動画を供覧したり、歯周形成外科手術の原点である切る、縫う、結ぶの各事項について詳しくまたわかりやすく解説いただきました。

 

最後に著書「やってみなはれ」を紹介されました。“仕事を楽しむ、歯科医師人生目一杯楽しんで過ごそう、歯科医師になって本当によかった 良かった”といつも若い先生に唱えられているようです。講演終了後の質疑応答も活発に行われ、予定時刻を超えて終了しました。

 

お教えいただいたことを臨床で活かせるよう、また歯科医師人生を楽しめるよう日々の診療にあたりたいと考えています。

中田先生、貴重なご講演、本当にありがとうございました。

介護予防推進センター主催スマイル教室で講演しました。

掲載日:2022.06.27

令和4年6月8日、京都市中京区地域介護予防推進センターが主催するスマイル教室に中京歯科医師会として初めて斉藤至紀先生が講演をされました。

 

センターには北山梓副係長が歯科衛生士・介護予防運動指導員として在籍されおり、歯科衛生士によるオーラルフレイル予防の活動は以前よりされていました。介護予防推進センターは、京都市から業務委託をうけて、介護予防事業を運営しています。各地域に1〜2事業所があります。 運動制限を受けていない65歳以上の方を対象に、運動や口腔、栄養、認知症予防などの教室を通して、生活機能の維持・向上を図り、要介護状態などになることを予防し、お一人おひとりが活動的に、生きがいのある生活を送ることができるように支援することを目的としています。
京都市として介護予防推進センターと歯科医師会が関係性を築くことで、市民にオーラルフレイルの予防をより一層拡めていく方針です。
地域の介護予防推進センターの教室はコロナ禍のため5〜6名の規模です。対象の方は、センターが主催するさまざまな教室に参加されます。さまざまな教室で経験を積まれた方の中には、地域の介護予防の核となり活動される方もいます。そのため、斉藤先生の講演もかなり熱心に聴かれていました。ただ単に講演を聴くだけでなく、一緒に「明日があるさ」の曲に合わせて体を動かし、楽しい時間を過ごす事ができました。

 

最後には、参加者からたくさんの質問があり、帰る頃には井戸端会議状態でした。
コロナ禍で人との関係性が薄れている今、しゃべる機会が減ってきています。高齢者の割合が増加し、口腔機能低下症を疑われる患者が増えている時代、このような啓蒙活動はこれからますます必要となります。

 

中京歯科医師会として、地域との関係性を築き、地域の方が健康長寿のために歯科医院に足を運んでもらえるよう努めていきたいと思います。

KISA2隊 守上佳樹先生、ご講演ありがとうございました。

掲載日:2022.03.03

 

令和4年2月25日(金)の診療後、よしき往診クリニック院長 守上佳樹先生を(リモートですが)お迎えし WEB配信にてご講演いただきました。 演題は「自宅療養者をまもれ!広域コロナ往診チームKISA2隊の最新情報」です。

 

KISA2隊の活動はMBS情熱大陸でも放映されました。コロナ感染症により患者さんが亡くなられていくのを目の当たりに、このままでは多くの命が失われる。自宅のベットをコロナ病床にすると活動を始めた。現在、よしき往診クリニックには30数名のドクターが在籍する大きな診療所となったが、ゼロからひとりで始めた時、コロナ禍においても目の前の患者さんを救うことに変わりはない。24時間365日100%患者さんを受け入れる。先行事例のない困難なミッションであり、せめてネーミングはユーモア交じりにとKISA2隊とした。コロナ対応の中心は地域の基幹病院、その間を縦横無尽に動き病院の負担を軽減する。入院までのつなぎではなく、在宅で点滴、高圧酸素療法、抗体カクテル療法まで行い、診る患者さんは京都市のコロナ病床10%に相当する。賛同いただくクリニックや訪問看護ステーション、タクシー会社や酸素吸入器メーカーは増え、活動範囲は広がり、京都市のすべての区をカバーリングできている。摂食困難患者に対し口腔ケアを実施、経口摂食可能になり著しく快方に向かった事例もあり医科歯科連携の重要性を感じている。大阪市、奈良や滋賀にも輪は広がり、京都発のKに変わりはないが、KANSAIのKにもなった。

 

コロナ感染症は人とウイルスの戦いのはず、ところが保健所とつながらない、ドクターが動いてくれないなど なぜか人と人の戦いになっているように思う。ウイルス同志は仲良く手を組んでせめてくるので人類側も連携して立ち向かうことが必要ではないか。メディアの取材、他あらゆる講演依頼は断ることなく全て受け入れるつもりで、正しく活動を取り上げてもらい透明性高く自分たちの活動を発信したいと考える。10年後20年後コロナ感染症との闘いが評価される日が来ると思うが自分たちは胸を張って頑張った話ができるよう熱い気持ちを忘れず次の波に備えたい。

 

 

第6波の真っただ中、多忙極まりない時期のご講演にも関わらず快くお受けいただき、コロナ感染症治療の最前線やKISA2隊の現状を非常にわかりやすく解説いただきました。歯科医師として患者さんの口腔ケア等なにかのかたちで協力出来たらと考えています。ご講演、ありがとうございました。

 

過日に放映されました情熱大陸は、特別にYouTubeで視聴可能になっています。

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