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お知らせ

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【 平成30年度 歯ッピーマウス 第1日目 】

掲載日:2018.05.23

活動報告

北区介護予防推進センターにて、平成30年度歯ッピーマウス第1日目を開催ました。

お口の機能の測定や、お口の機能にまつわる講和、体操等を実施し、参加者の皆さんと楽しくお口の機能について学び、機能の向上を図ることが出来ました。

今回のお口の機能の測定は、以下の様なものを行いました。

①オーラルディアドコキネシス

 「パ」「タ」「カ」の音を5秒間にできる限り発生していただき、その回数を測定することで、唇や舌の機能が、低下していいないか判断します。

②ブローイング

 コップやペットボトルに入った水をストローで、出来る限りながく吹いていただくことで、軟口蓋という上あごの後ろにある、嚥下(飲み込む)動作の際に必要な蓋をする機能が低下していないか判断します。

③RSST

 唾をゴックンしていただき、しっかり喉仏が挙がり、きちんと飲み込めているかを判断します。

 

また、今回の講話は、お口の機能とお口の中の構造等について解説させていただきました。

北歯科医師会では、5月・6月・7月と歯ッピーマウスを連続したプログラムで開催しています。


説明


パタカラザ


ぽっぽっぽー


講和