中京歯科医師会

中京歯科医師会の活動報告

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蜂のマークのビーブランド様 商品説明会ありがとうございました。

掲載日:2018.05.07

GWを間近に控えた4月27日(金)の診療後、「BEE BRAND MEDICO DENTAL」の方を迎え企業様講習会が行われました。

皆さんが使用する歯ブラシや歯間ブラシなどホームケア用品から歯科診療で使用する薬剤までオーラルケア商品を幅広く提供されている企業様です。

 

今回紹介頂いたのは3つの製品について。

 

まず一つ目は「サホライド」という歯科診療で使用される虫歯の進行抑制&知覚過敏抑制の薬剤です。なんと1970年から使用されている薬剤で虫歯の部分が成分である銀により黒変する為使用が敬遠される事も多いようですが高齢者の歯周病により歯茎の退縮した根元から発症する虫歯の進行抑制や訪問診療では非常に効果が大きいようです。近年では米国でも注目されている製品です。

 

次は、オルテクサー口腔用軟膏という口内炎や歯肉炎の塗り薬です。これもまた歴史のある薬剤です。類似薬剤に含まれるゼラチンが無配合でアレルギー反応の心配が少ない製品のようです。口内炎って痛みが強く長引くことも多いので、お困りの方は処方を!

 

最後は、フッ化ナトリウム洗口液「ビーブランド」です。混ぜる必要のない原液使用で、リンゴ風味が特徴です。フッ素の局所応用方法には他に歯磨き粉や歯科医院行うフッ素歯面塗布がありますが、フッ化物洗口は、ブクブクうがいを行うだけですので簡単でお口の隅々まで行き届きやすく他の方法よりも予防効果が高いようです。なんと50~80%の抑制率。気になるフッ素中毒は、通常の使用量ならまず大丈夫。京都市の公立小学校では日常的に実施されている虫歯予防法です。一日一度、就寝前の使用がおすすめです。

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気になる商品がございましたら、是非、かかりつけ歯科医院にお問い合わせ頂き、
処方もしくは購入してください。BEE BRANDのホームページも参考にしてくださいね!

 

BEE BRANDの営業様、診療後の遅い時間帯にも関わらず快くご講演頂きありがとうございました。
患者様のお口の健康に貢献できるよう啓蒙活動そして日々の診療に活かします。
本当にありがとうございました。

中京区在宅医療センター研修会に参加しました。

掲載日:2018.03.28

平成30年2月17日(土)午後2時から「地域包括ケア時代の中京区在宅医療連携を考えるワークショップ」兼「中京区在宅医療センター研修会」が行われました。

 

今回は、「認知症ライフサポート~この街で自分らしく暮らし続けるために~」をテーマに医師、薬剤師、訪問看護師、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所のケアーマネージャーそして私たち歯科医師など多職種の方々が参加しグループワークを行いました。

 

まず、ある在宅事例をもとに「その人はどういう人」をテーマとしたグループワークです。
困っていることは?どんな思いをもっている?どんな生活を望んでいる?などについて活発な意見交換を行い、それを元に医師の先生から解説がありました。
次に、「それぞれの立場で何ができるか」「もっと早い時期なら何ができたか」をテーマとしたグループワークです。
これからの対応を考える上でご本人の生い立ちや今の状況に至るまでの経過を知ることを忘れてはいけないこと、多職種の人間がそれぞれの眼から見ることでより一層理解を深めることが出来る、地域で生活している方の変化を多職種の人間がそれぞれの立場から早く気付くことで少しでも早く手を差し伸べることが出来る事を学びました。

 

いつも守っておられた診療予約を忘れるようになられた患者様、きれいにブラッシングしてこられていたのに最近汚れたままの義歯が装着されている患者様など歯科診療所での患者様の変化に気づけるように目を配る必要があると強く感じた研修会でした。

第30回京都府歯科医学大会に中京歯科医師会から参加しました。

掲載日:2018.03.05

平成30年2月25日(日)京都府歯科医師会館で「第30回京都府歯科医学大会」が多数の参加を得て開催されました。

 

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 安岡良介京都府歯科医師会長の挨拶の後、
中村匡学術部理事(中京歯科医師会)の司会進行で口演発表が行われました。
中京歯科医師会からは先ず、横田幸治先生が「上顎洞に関連した合併症症例の臨床的検討」と題し講演されました。
上顎洞への歯根迷入を避ける方法などが分かりやすく解説されました。

 

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河野亘先生からは「食感を示すオノマトペから考えられる将来の展望」と題し講演されました。
日本語に豊富なオノマトペに着目し、京都府立大学での講義活動、調理学校関係へ歯科概念の参入の必要性・可能性が報告され、様々な反響を呼んだ。「オノマトペ」の権威である窪薗晴夫先生の内容に通じる非常にユニークな切り口の食と歯科や口腔内環境との関係に参加者は熱心に聞き入っていました。

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次に、岩見行晃学術部副委員長の司会進行で、
山本博充先生が「当院における歯根端切除術の臨床的検討」と題し
非常に綺麗な治癒を得られた症例を発表されました。

 

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学術部企画講演では、長崎市開業の角町正勝先生が、「翼を大きく嫋(たお)やかに ~新たな風を歯科はどう受け止めるか~」の演目で各歯科医師の今後の超高齢化社会への貢献はどうあるべきか、実際の現場のお話や、介護保険に遅れないように政治的に活動されたお話など興味ある内容で皆聞き入っていました。

 

その他、17の企業協賛により最新の歯科商品の紹介、唾液検査の有用性の報告など内容盛り沢山。
活発な質疑応答が繰り返され、参加者にとって大変有意義な一日となりました。

 

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